コミュ障SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害・自閉症スペクトラムと言われたSAKIKOが成長する過程を綴ります

普通学級での授業を受けるというSAKIKOの希望

先週の担任の先生との3者面談で

来年も授業は、基本的に普通学級で受けると

いう方針になりました。

SAKIKOが公立学校の受験を希望しているから。

SAKIKOが、普通学級の授業を希望したからです。

でも、その反面、

SAKIKOは、毎朝「だるい~、調子悪い」と

学校を休みたがるようになっています。

ずっと休むとほんとの不登校になりそうで

半分くらいは、行ってみな~と送り出している状態。

普通学級の勉強は難しくて

そこに座っているだけでも辛いはずなので

たまに休むのはいいけど。。。

 

ストレスが強いなら

学校に行かなくてもいいと考えながらも

結局休んでも私は、何もできず、

お弁当おいて家に1人でいさせるだけ。

自分からは、勉強するわけでないし、

現実的には、公立学校に行くのは厳しいんです。

勉強面でもコミュニケーションでも

子どもの限界は、親が決めちゃいけないと思いながら

上手に後押しすることもできず

中途半端な状況。

どうすべきか。。。