軽度知的障害SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害の中学生SAKIKOとの生活を綴ります。楽しいこといっぱい、でも悩ましいこともいっぱいです。

臨床心理士の先生からSAKIKOに

「心理検査の結果」について説明がありました。

本人の希望で

「SAKIKOのいいところを知りたい」と。

SAKIKOのいいところ

「人に対するやさしい気持ちをたくさん持っています」

「みんなと楽しく過ごしたいという気持ちも十分に持っています」

苦手なところは、

「いやなことや辛いことがあっても我慢しやすいところ」

「自分の気持ちや考えを相手に伝えるとき

どういう風に伝えたらよいか言葉がすぐに出てこないことがある」

→ストレスがたまりやすいので気をつけよう!!

こんな感じ。

当のSAKIKOは、

「あの先生、結構当たってる!!」だって。

まるで、SAKIKOの大好きな心理テストの結果を聞いたような感想。

確かに。。。

SAKIKOのたくさん持っている心理テストより当たってるはずよ(笑)

 

明日より夏休み

SAKIKOお肌の調子が悪くなっている。

かさかさ、かゆみ強し。

季節により。。。気持ちによりってとこかな。

明日より夏休み。きっとほっとしている筈。

療育手帳に挑戦?!

療育手帳は、知能指数が基準以上だったので

どこでも不可能といわれ、

あきらめて、普通高校を目指すか、通信制高校を目指すという

ことで、落ち着くしかなかったのですが。。。。

昨日特別支援クラスの先生(昨年お世話になりました)から電話。

知能指数が、基準以上だった子があきらめずに相談していたら

療育手帳を取得できることを聞いて、SAKIKOの境遇と似ているので

すぐに知らせてくれたとのことでした。

その子のお母さんと早速お話をしました。

児童相談所には、いらないといわれた診断書を持っていき

現状を説明したと。

今中3なので、本当に困っていたとお話してくれました。

それで、児童相談から市に一応提出してみますといってくれたとのこと。

それで今回取得できたとのことでした。

いったんあきらめたのですが

SAKIKOの選択肢を可能性を広げるために

もう一度できることをしてみようと思いました。

早速、診断書をいただくことを依頼しました。

療育手帳は無理ですよとまた言われましたが。

がんばってみます。

三者面談

三者面談でした。

放課後学校に入るなり、

いつもと違う表情。硬くなってる。

私がしゃべると「しっ!!」

と指を立ててしゃべるなと。。。。

学校にいることは、たいへんなんだなあ~と改めて実感。

面談が始まり、

「SAKIKOは、どう感じた?」

「SAKIKOは、修学旅行で一緒の班になりたい子いる?」

丁寧にSAKIKOに気持ちを聞いてくださる先生。

SAKIKOも表情柔らかに。。。

あ~良かった。

少しずつ。少しずつ。。。。

 

 

診断名の本人への告知

自閉症スペクトラム」という診断がついた中2のSAKIKO.

私たち親の助けにはなりました。

担任の先生や塾の先生への説明もしました。

では、SAKIKOには、どう説明したらいいのか。

そんなわけで、SAKIKOの希望を聞くということで

また「子ども診療科」に行ってきました。

SAKIKOは、自分の特性をの特性を知ることで

生きやすくなるとか、対処方法を知るとか

そんなことを考えていました。

でもSAKIKOの希望は。。。。

「SAKIKOのいいところ」を知りたい。

ということだったのです。

もちろん、SAKIKOのいいところを意識して

伝えるようにしていましたが、

またあらためて、SAKIKOの気持ちがわかりました。

担当の先生に聞くと、SAKIKOは、特性とか、

苦手な部分とか、診断名とか興味はなく

ただ「いいところ」を知りたいのだそうです。

それを踏まえて次回説明してくださることになりました。

自分の弱点ではなく長所に目を向ける。

素晴らしい視点です。

 

 

診断名:自閉症スペクトラム

子ども診療科での通院の後、診断説明がありました。

SAKIKO13歳にして、はじめて診断を受けたわけです。

特別な支援が必要な子だな思いながら

いままで、特に「診断名」を必要としていませんでした。

中学校卒業後の進路を検討するに当たり

診断を受けることにしました。

自閉症スペクトラム

今は、自閉症だとかアスペルガー、広汎性発達障害

といいうくくりはなく、総称になっているそう。

人口の1-2%くらいだそうです。

知的障害としては、70%以下が知的障害なので

78%のSAKIKOは、境界知的で

療育手帳の範囲ではないとのこと。(沖縄県の場合、都道府県によって若干ちがう)

診断名は、病気の判断をするのではなく

その子が生きやすいように特性をよりよく知るためのものです。

説明を文書でもいただいて改めてSAKIKOを理解する助けになりました。

 

そこで、SAKIKOの取扱説明書を作成しようと思いました。

あとこのブログの題名も変えようかななんて考えています。

中間テストではなかったかも。。。

年間行事では、中間テストは、来週。

もう一度SAKIKOに聞いてみると

「中間テストではなかったかも。。。。」

なにかのテストは、やったらしいけど。。。。

こんな感じで、中学校生活も

まだわからないことだらけなんだなあ。。。

疑問に思っても、気安く聞けないのよね。。。

わからないことは、先生に聞いたら~といっても

「聞けるかなあ」と。

緊張しちゃったり、タイミングがわからなかったり。。

発語できないのだ。

大変だろうな。この生活。