コミュ障SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害・自閉症スペクトラムと言われたSAKIKOが成長する過程を綴ります

診断名:自閉症スペクトラム

子ども診療科での通院の後、診断説明がありました。

SAKIKO13歳にして、はじめて診断を受けたわけです。

特別な支援が必要な子だな思いながら

いままで、特に「診断名」を必要としていませんでした。

中学校卒業後の進路を検討するに当たり

診断を受けることにしました。

自閉症スペクトラム

今は、自閉症だとかアスペルガー、広汎性発達障害

といいうくくりはなく、総称になっているそう。

人口の1-2%くらいだそうです。

知的障害としては、70%以下が知的障害なので

78%のSAKIKOは、境界知的で

療育手帳の範囲ではないとのこと。(沖縄県の場合、都道府県によって若干ちがう)

診断名は、病気の判断をするのではなく

その子が生きやすいように特性をよりよく知るためのものです。

説明を文書でもいただいて改めてSAKIKOを理解する助けになりました。

 

そこで、SAKIKOの取扱説明書を作成しようと思いました。

あとこのブログの題名も変えようかななんて考えています。