コミュ障SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害・自閉症スペクトラムと言われたSAKIKOが成長する過程を綴ります

子ども診療科に行ってきます。

明日は、半年待ちだった、病院の予約日です。

SAKIKOは、今まで特にかかりつけの病院はありません。

小学校の就学児健診で、知的発達の遅れを指摘され、その後

時々小児科で検査をしながら見てもらっていましたが、特に診断はつかず

学校の先生と相談しながら経過観察していきましょうとのことでした。

母親として接し方だったり、考え方だったり、自分なりに迷いながら

右往左往しながらも、

診断を必要としたり病院の助けを求めようという気持ちにはならなかった。

でも、中学生になって、療育手帳がもらえないからとクラスを行き来する必要があった

り、場面緘黙であると認識できたりしたことで、専門家のアドバイスが欲しくなりました。

必要以上に不安を感じたり、困っているSAKIKOの助けになることを

見つけ出したいと思いました。

そこで評判のいい子ども診療科のある病院を予約しました。

そこが半年待ち。。。やっと明日が来ました。