コミュ障SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害・自閉症スペクトラムと言われたSAKIKOが成長する過程を綴ります

いじめにあう②

この話は、長くなるので、継続して書きますね。

 

夏休み前の3日間、私がなんども学校行かなくていいよと言うのに

SAKIKOは休みませんでした。

「少しだから、頑張る」って。

頑張らなくてもいいのに。。。。

 

その後もいろいろ嫌なことは、あるようで

私にも話してくれました。

 

協力学級の先生には、連絡して欲しいと伝えたのに

先生からは私に連絡してくれません。

夕方にはこちらから連絡しましたが、なんだか

イマイチの反応です。

先生は、配慮が行き渡る人ではありませんでした。

SAKIKOは、大人しく学級に迷惑をかけるタイプではなかったので

まあ、先生にとっては、ほっといても大丈夫な子だったんだと思います。

自分のクラスの子とは、認識していなかったのだと思います。

 

家庭訪問でもすぐ帰っちゃうし、個人面談も

SAKIKOの名前がないものをSAKIKOに渡したりと

気になることがいっぱいだったのです。

そのことについて、SAKIKOが

「どうしよう~」と心配していたことを直接伝えました。

 

特別支援クラスの先生にも話したけど

一緒に心配はしてくれたけど、

協力学級でのSAKIKOの扱いが心配だと訴えても

協力学級の先生に意見してくれる感じじゃなかった。

協力学級の先生は、年配の先生だったからね。

 

そんなこんなでとにかく、夏休みに入ってしまいました。

夏休みは、もう学校のことなんか忘れて楽しませよう!!

元気になってもらおうと思いました。