コミュ障SAKIKOのすすむ道

軽度知的障害・自閉症スペクトラムと言われたSAKIKOが成長する過程を綴ります

頑張り屋

軽度知的障害の子は、知的障害と認識されなかった場合、

「努力が足りない。やる気が無い。」などと思われることが多いようです。

頑張っても理解度が低く、忘れやすいので学力が上がりにくく、ボーとした様子に見ら

れるみたい。

でもSAKIKOは、やる気満々。頑張り屋です。

自分でも、「お母さんに似て頑張り屋!」と言っています。

近くにある動物関連の農業高校に行きたいと小学校の時から

決めていました。「塾に行きたい」と言い出し

ほんとに毎日勉強頑張っています。

小学校3年生の勉強からやり直し、しばらくしたら忘れちゃうのでやり直し。

でも確実に力をつけています。

小学校4年生までの学力があれば、社会生活はやっていかれるとのこと。

この調子ならそこまでは、達成できると思っています。

でも、頑張りのきっかけとなったその農業高校を受験できなくなりそうということを

伝えられモチベーションを心配しましたが、頑張りは続いています。

SAKIKOにとって、塾がとっても良かったようです。

この話題は、また後日。。。。